UQモバイルは基本データ容量の繰り越しと追加データ容量の有効期限更新でムダなく使える

こんにちは。

朝風呂大好きアサブロです。

アサブロは今、UQモバイルのぴったりプランMを使っています。

このぴったりプランMという料金プランは、毎月9GBのデータ通信を使えます。

基本データ容量が6GB、追加データ容量が3GBで合わせて9GBです。

有料である追加データ容量のチャージを、ぴったりプランMの場合は3GBまで無料で追加できると考えると分かりやすいかと思います。

基本データ容量6GBは毎月はじめに自動で追加されますが、追加データ容量3GBは自分でチャージする必要があります。

また、余った基本データ容量は翌月に繰り越すことができます

ただし、繰り越しの上限は基本データ容量までとなっています。

ぴったりプランMであれば、翌月に繰り越せるのは6GBまでです。

一方、追加データ容量は有効期限がありますが、繰り越しの対象にはなりません

例えば5月の基本データ容量が4GB残っていて、7月30日が有効期限の追加データ容量が3GB残っている場合、6月1日に手元にあるデータ容量は次の通りです。

・6月の基本データ容量:6GB

・繰り越された5月分の基本データ容量:4GB

・7月30日が有効期限の追加データ容量:3GB

ここで6月の追加データ容量をチャージすると、上記の追加データ容量も有効期限が更新されます

基本データ容量は毎月6GBしか翌月に繰り越すことができず、繰り越した分も翌月末には有効期限が切れるため増え続けることはありません。

しかし、追加データ容量はチャージするたびに有効期限が更新されるので、まったく使わなければ増え続けていきます

アサブロも6月12日に追加データ容量をチャージしたところ、7月30日の有効期限が9月10日に延長されました。

追加データ容量 有効期限更新

また、データ容量は繰り越し分→基本データ容量→チャージ分と有効期限が近いものから消費されていきます。

UQモバイルではこの基本データ容量の繰り越し追加データ容量の有効期限更新があるため、データ容量を無駄なく使うことができます。

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