前回の記事で紹介したUQモバイルのぴったりプランS、月間の使用可能なデータ容量は3GBです。
でも、その内の1GBは自分でチャージする必要があります。
月間のデータ容量が2GB、1GBは無料でチャージできると考えた方がいいかもしれません。
この自分でチャージする1GB、ちょっと面倒ですが忘れずにチャージしましょう。
チャージはUQモバイルのポータルアプリかmy UQ mobileかデータチャージサイトから。
UQモバイルのポータルアプリからのチャージが簡単でおすすめです。
データチャージが無料になっているか心配
どのチャージ方法でも同じですが、無料のチャージと通常のチャージは共通のメニューとなります。
チャージしたデータ容量が無料になっているか心配になりますが、請求時にしっかり無料になっていました。
また無料チャージ分は、まとめてチャージという項目があるので、そこからチャージしましょう。
まとめてチャージは月の始めに表示されますが、初月だけは利用開始日の翌日に表示されるようになるため注意が必要です。
データチャージが少し足りない
1GBをチャージした後に確認すると、追加データ残量が0.97GB。
まったく使っていないのに30MB消費されてると焦りましたが、これは仕様で実際には1GB追加されているみたいです。
翌月さらに1GBチャージしたら、今度は追加データ残量が1.95GBになっていました。
データチャージの有効期限は90日
チャージした1GBの有効期限は90日です。
また、基本データ容量は残った分を翌月に繰り越すことができますが、この繰り越し分の有効期限は翌月末です。
つまりチャージした1GBは繰り越し分よりも長く使えるということです。
データ容量消費の優先順位
例えば初月に基本データ容量を1GB、データチャージを1GB残して月をまたいだとします。
すると翌月の頭には次のデータ容量があると思います。
基本データ容量:2GB
データチャージ:1GB
繰り越し分:1GB
ここでその月のデータチャージ1GBを追加すると次のようになります。
基本データ容量:2GB
データチャージ:2GB
繰り越し分:1GB
この3つのデータ容量を消費する順番は繰り越し分1GB→基本データ容量2GB→データチャージ2GBになります。
少し複雑ですが、有効期限の近いものから消費されていきます。
まとめ
UQモバイルのぴったりプランSはデータ容量3GBのプランですが、その内の1GBは自分でデータチャージする必要があります。
チャージしてしまえば有効期限が90日あり長く使えるので、月初にチャージしてしまいましょう。
チャージ方法はUQモバイルのポータルアプリからまとめてチャージが簡単でおすすめです。