もうすぐ新型iPhoneの発表&発売です。
iPhone XSの後継機、そして今年はメジャーアップデートの年なのでiPhone XIになるかもしれないし、もっと分かりやすくiPhone 11になるかもしれません。
またはiPhone、iPhone Max、iPhone Rみたいにシンプルになって、iPhone (2019)のように発売した年を付けるかもしれません。
見た目も3眼カメラが付いてカッコ悪く斬新なデザインになるとの噂もあります。
そんな新型iPhone、今年も1カ月後の9月上旬には発表されて、9月20日頃には発売になるんじゃないかと思います。
私アサブロが使っている現役バリバリのiPhone Xもバッテリーがヘタってきているので、発売早々に買い替えるつもりです。
そこで重要なのが価格。
発売直後のiPhoneはどこで買っても高いので、いかに安く買うかが重要になってきます。
SIMフリーiPhoneの価格
アップルのオンラインストアでは、SIMフリーのiPhoneを購入できます。
もちろん定価です。
現在のiPhone XSは64GBが112,800円(税抜)、iPhone XS Maxは64GBが124,800円(税抜)、iPhone XRは64GBが84,800円(税抜)です。
こうやって改めて見てみると、びっくりするくらい高いですね。
しかも容量が一番小さい64GBでこの価格、128GBは欲しいなと思えばもっと高くなる訳です。
たぶん新型iPhoneも同じ価格帯で攻めてくると思います。
大手キャリアと格安SIMの維持費
ドコモやau、ソフトバンク等の大手キャリアでは最近、料金プランが刷新されました。
いわゆる4割安い料金プランです。
例えばauの場合、データ通信が1GBで無料通話無しという最低維持費の新auピタットプランは月額2,980円(税抜)です。
一方、格安SIMであるUQモバイルのデータ通信3GB、無料通話無しという最低維持が可能なデータ高速+音声通話プランは月額1,680円(税抜)です。
月額で1,300円の差があるので、2年間の維持費はUQモバイルの方が31,200円安くなります。
auもUQモバイルも使用感は同じですが、維持費はUQモバイルの方が断然安いのです。
維持費を考えるとSIMフリーiPhoneと格安SIMの組み合わせが一番安い
仮にドコモやau、ソフトバンクのiPhoneがSIMフリーiPhoneより2万円安かったとしても、維持費を考えるとSIMフリーiPhoneと格安SIMを組み合わせて使った方が安いのです。
新型iPhoneにどんな機能が搭載されるのか、新型iPhoneがいくらで販売されるのか、今からとても楽しみです。