Reno5AがAndroid12にアップデート!結果的にバッテリー持ちが良くなりました

OPPOのReno5Aは、Androidをベースにした独自OSであるColorOSを採用しています。そのOSはこれまでColorOS11(Android11)でしたが、先日ColorOS12(Android12)へのアップデートが配信されました。新しい物好きの管理人は早速アップデート。今回はアップデート後の挙動について書きたいと思います。

Android12 アップデート

タッチ決済は問題なし

一番心配していたのはタッチ決済。管理人の生活圏ではモバイルSuicaをよく使います。アップデート後にモバイルSuicaを使ってみましたが、問題無く決済できました。ただ、アップデート直後はNFC機能がオフになっていて反応しなかったので、設定の「接続と共有」からNFCをオンにする必要があることは要注意です。

動作が軽くなった

アップデートしてからは動作が軽くなったと思います。アップデート前後のReno5Aを並べて比較できないので体感になりますが、今まで以上にサクサク動くようになりました。アップデート前は「画面リフレッシュレート」を90Hzに設定していましたが、アップデート後は60Hzでもストレス無く使用できるので、60Hzに設定変更しました。

バッテリー持ちが良くなった

画面リフレッシュレートを60Hzにして消費電力を抑えた効果も大きいと思いますが、バッテリー持ちが良くなりました。アップデート前は朝に満充電で就寝前には20%を切る感じでしたが、アップデート後はガシガシ使っても就寝前に30%以上残っていました。Reno5Aのバッテリー持ちを良くしたい場合にはアップデートがオススメです。

まとめ

Reno5AをColorOS12(Android12)へアップデートしたところ、タッチ決済を含め今のところ不具合はありません。そして動作が軽くなった結果、バッテリー持ちが改善しました。今回のOSアップデートはReno5Aユーザーには是非オススメしたいアップデートです。

そんなColorOS12(Android12)になって絶好調のReno5Aですが、値段が結構安くなってきているのも見逃せないポイントです。端末をお得に購入できるOCNモバイルONEでは、定価43,800円(税込)のところが、25,960円(税込)まで値下げされています。時々実施しているセールではもっと安くなる場合もあるので、定価で買った管理人としては複雑な心境です。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする