リセールバリューから見るiPhoneの凄さ→iPhone15Pro購入もアリかも

今回はiPhoneのリセールバリューについて考えたいと思います。早速ですが、2022年に発売したiPhone14Proと2021年に発売したiPhone13Pro、SIMフリー版の128GBモデルは発売当初以下のような価格でした。

・iPhone14Pro(128GB):14万9,800円

・iPhone13Pro(128GB):12万2,800円

近年は為替相場の影響などもありましたが、iPhone13ProからiPhone14Proへ2万7,000円も値上げしたんですね。

次に両端末のリセールバリューです。リセールにはキャリアの下取りや中古販売店の買い取り、メルカリなどフリマサイトでの売却などありますが、ここでは個人的に馴染があるメルカリの相場を見ていきましょう。どちらも2023年9月12日現在の価格なのでiPhone14Proは1年落ち、iPhone13Proは2年落ちの価格となります。

・iPhone14Pro(128GB、バッテリー最大容量90%):12万円前後

・iPhone13Pro(128GB、バッテリー最大容量80%):7万円前後

iPhone14Proは1年落ちで3万円ほど下がり、iPhone13Proは2年落ちで5万円ほど下がっています。やっぱりiPhoneはリセールバリューが高いですね。発売日に新品を買って1年後に手放したとしても、差額の3万円で利用することができるんですよね。

iPhone15シリーズはついに今晩発表となります。iPhone15Proは驚くほど高価になってしまうかもしれませんが、リセールバリューを考えると購入もアリかな?と思い始めている自分が怖いです。

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