通信のリスクヘッジとして2台持ちがオススメ

アサブロはスマホを2台持ちしています。

スマホ2台持ちでは片方の通信速度が遅いとき、圏外で通信できないときに、もう片方で通信するといった使い方ができます。

通信速度が遅いとき

LINEモバイルはドコモ系の格安SIMの中で、通信速度が速い方です。

しかし昼過ぎや夕方など、通信速度が遅くなる時間帯があるのも事実です。

UQモバイルも同様に通信速度が遅くなる時間帯がありますが、LINEモバイルほど遅くはなりません

したがって通信速度が遅くなる時間帯にはUQモバイルを、その他の時間にはLINEモバイルを使うのがオススメです。

圏外で通信できないとき

LINEモバイルはドコモのネットワーク回線を、UQモバイルはauのネットワーク回線を利用しています。

ドコモのネットワーク回線とauのネットワーク回線では、繋がりにくい場所、圏外となってしまう場所に違いがあります

山の中、ビルの陰、地下街など得意不得意がそれぞれにあります。

したがってどちらか繋がりやすい方で通信できるように、ドコモ系のLINEモバイルとau系のUQモバイルを2台持ちするのがオススメなのです。

テザリングで弱点をカバー

通信速度が遅いとき、圏外で通信できないときはテザリングで上手く補うこともできます。

例えばLINEモバイルの通信速度が遅くなる時間帯にLINEモバイルを使っている端末を使いたい場合、UQモバイルを使っている端末でテザリングを実行しましょう。

またUQモバイルが圏外で通信できないけどUQモバイルの端末を使いたいという場合、LINEモバイルの端末でテザリングを実行しましょう。

LINEモバイルもUQモバイルも、テザリングは端末の設定のみで利用できます

オプション契約やオプション料金は必要ありません。

まとめ

スマホ2台持ちであれば片方の通信速度が遅いとき、圏外で通信できないときに、もう片方の端末で通信できる良さがあります。

またLINEモバイルもUQモバイルもテザリングが利用できるので、テザリングでそれぞれの弱点をカバーすることもできます。

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