アサブロは通話・データ通信用のメイン回線でLINEモバイルを、データ通信用のサブ回線でUQモバイルを使用しています。
このメインがLINEモバイル、サブがUQモバイルという使い方には理由があります。
LINEモバイルは通話回線として最適
LINEモバイルは通話できるメイン回線に向いています。
LINEモバイルのコミュニケーションフリープランは、LINEでの無料通話がカウントフリーの対象なので、どれだけ無料通話を利用してもデータ通信量を消費しません。
LINE同士であれば通話料も通信料も気にする必要が無いのです。
また、いつでも電話アプリから発信した場合、通話時間によらず半額になります。
このLINEの無料通話といつでも電話アプリがあるので、LINEモバイルはメイン回線に向いています。
UQモバイルはデータ回線として最適
UQモバイルはデータ通信専用のサブ回線に向いています。
UQモバイルのデータ高速プランは、月間3GBまで高速通信ができて月額料金は980円(税抜)です。
ドコモやau、ソフトバンクと同等の通信速度で980円(税抜)は破格です。
またUQモバイルの音声回線は料金プランが複雑でやや高めの設定ですので、データ回線として使用した方がお得なのです。
まとめ
LINEモバイルはLINEの無料通話といつでも電話アプリで通話料をおさえることができるので、メイン回線としてオススメです。
UQモバイルはデータ高速プランが破格で使いやすいので、サブ回線としてオススメです。