iPhone Xのディスプレイは、上の方にノッチ(切り欠き)があるデザインです。
このデザイン、個人的には気に入ってますが世間では賛否両論あるみたいです。
ノッチ(切り欠き)ディスプレイのメリット
iPhone Xは前面いっぱいにディスプレイが広がっています。
また上の方にはスピーカー、カメラ、センサーがありますが、それらを避けるようにディスプレイにノッチがあります。
ノッチディスプレイのおかげでスピーカー、カメラ、センサーを上の方に配置できるのです。
この上の方にカメラがあるというのは重要な点です。
アサブロが以前使っていたスマホは3辺狭額縁デザインで、前面カメラが端末の下の方にありました。
この下の方にあるカメラ、自撮りの際に視線が合いにくいのです。
したがって、iPhone Xのように前面カメラは端末の上の方にあるべきなのです。
ノッチディスプレイを隠す/消す方法
iPhone Xのノッチを隠す方法、消す方法を調べてみました。
結論としては常にノッチを隠す/消すようなアプリは無く、壁紙に設定する画像のノッチ部分を黒く塗りつぶすアプリがほとんどでした。
ノッチの考え方
アサブロはノッチを切り欠きとして考えず、おまけとして考えています。
つまり画面の一部が欠けているのではなく、+αの部分が耳のようにくっついてるイメージです。
その+αの部分に電波状況やバッテリー残量が表示され、画像は画面いっぱいに表示できると考えれば、ノッチもなかなかいいのではないでしょうか。
まとめ
iPhoneⅩのノッチディスプレイを隠す/消すようなアプリは無く、壁紙に設定する画像のノッチ部分を黒く塗りつぶすアプリしかありません。
しかし、+αの部分に電波状況やバッテリー残量が表示され、画像は画面いっぱいに表示できると考え方を変えることで、ノッチディスプレイも良く思えてくるのではないでしょうか。