先日の記事で書きましたが、現在はUQモバイルをメイン回線、LINEモバイルをサブ回線としてスマホを2台持ちしています。
しかし、最近はUQモバイルが快適過ぎてUQモバイル一本でも大丈夫なのかもと思うことが多くなりました。
今回はこの2台持ちをUQモバイルに一本化してみたらどうか、料金や運用の面から考えてみたいと思います。
維持費の比較
まずは維持費、現在はUQモバイルとLINEモバイルの基本料金がかかっています。
【変更前】
UQモバイル ぴったりプランS:1,980円(税抜)
LINEモバイル コミュニケーションフリープラン 3GB:1,110円(税抜)
税込み、ユニバーサルサービス料込みの合計金額は3,341円です。
これがUQモバイルの基本料金のみに変わります。
【変更後】
UQモバイル ぴったりプランM:2,980円(税抜)
税込み、ユニバーサルサービス料込みの金額は3,220円です。
UQモバイルの料金プランを一段階高いプランに変更しても、UQモバイルのみの方が121円安くなります。
データ通信量の比較
データ通信量の使用量は毎月差がありますが、6GB前後は使用しています。
それを考えて、下記のようにデータ通信量を確保しています。
【変更前】
UQモバイル ぴったりプランS:3GB
LINEモバイル コミュニケーションフリープラン 3GB:3GB
合計で6GBになります。
これをUQモバイルの一段階高い料金プランのみとすると、次のように変わります。
【変更後】
UQモバイル ぴったりプランM:9GB
なんと9GBです。
現在より3GBも多いので、個人的には充分過ぎて使い放題みたいなものです。
音声通話の比較
現在のLINEモバイルはデータ通信専用のプランなので、音声通話の利用はUQモバイルのみになります。
【変更前】
UQモバイル ぴったりプランS:無料通話60分
【変更後】
UQモバイル ぴったりプランM:無料通話120分
現在の無料通話60分でさえ使い切れないので、さらに60分も多いとなると相当余ってしまいます。
もったいないのですが、データ通信量を優先に考えると仕方ないかと。
運用方法について
現在のサブ回線の運用方法とその解決策は次の通りです。
・メイン回線の通信速度が遅い時に使用→UQモバイルは安定して通信速度が速いので、この状況は無くなりました。
・メイン回線が圏外の時に使用→アサブロが使用する範囲では圏外にならない。
・メイン端末のバッテリーが無くなった時に使用→バッテリーの最大容量が91%のiPhone Xですが、1日は充分に持ちます。そしてモバイルバッテリーも持ち歩いているので、万が一の時も大丈夫です。
・メイン回線のデータ通信量が残り少なくなった時に使用→UQモバイルのみで9GBになるので大丈夫。
・Googleマップをカーナビ代わりに使用→テザリングでメイン回線に繋いで使うので問題無し。
以前はちょっとした問題になってた運用面の課題も、UQモバイルを使用することで解決してしまいます。
まとめ
2台持ちのUQモバイルへの一本化をまとめると次のようになります。
・維持費はUQモバイルのみの方が121円安い。
・データ通信量はUQモバイルのみの方が3GB多い。
・音声通話の無料通話はUQモバイルのみの方が60分多い。
・UQモバイルを使用することで運用面の問題も無い。
なかなか良さそうなので、UQモバイルの料金プランを変更し、LINEモバイルを解約してUQモバイル一本にしてみようと思います。
UQモバイルの料金プラン変更は翌月からの適用となり、受付時間は9:30〜20:30なので早めに申し込もうと思います。
LINEモバイルの解約は月の途中に申し込んでも月末の処理となり、月末までは使用できるので、こちらも思い立った時に手続きするのがオススメです。