おはようございます。
朝風呂大好きアサブロです。
今月からメイン回線でUQモバイルのぴったりプランSを使っています。
ぴったりプランSは月間のデータ容量が3GBのプランです。
しかし5月月も下旬に差し掛かった今、データ容量は残り1GBを切ってしまいました。
こんな時はサブ回線のLINEモバイルにテザリングでつないで、UQモバイルのデータ容量を節約するのがいいのですが、今月はLINEモバイルも残り1GBを切っていてピンチな状況。
このデータ容量が足りなくなった原因は、泊まりで出掛けたのが2回あったことだと思います。
自宅にはあるWi-Fi環境が出先には無いので、データ容量を使い込んでしまいました。
UQモバイルのデータ容量の追加、つまりデータチャージも考えましたが、500MBで500円(税抜)。
UQモバイルのデータ高速プランが3GBで980円(税抜)なので、データチャージがいかに割高か分かると思います。
データチャージは最終手段です。
そこで登場するのがターボ機能切り替えスイッチ。
UQモバイルのポータルアプリのトップにあるこのボタンをポチッと押します。
するとデータ通信が高速モードから節約モードへ。
節約モードは通信速度は遅くなって送受信とも最大300Kbpsになりますが、データ容量は消費されなくなります。
これでデータ容量を節約できるので、普段は節約モードを使い、高速通信が必要なときだけ高速モードに切り替えることで月末まで乗り切りるのです。
ちなみに、節約モードは通信速度が遅くなりますが、テキスト中心のウェブサイトやSNSであればいつも通り読み込むことができる速度です。
また節約モードの通信速度は、同じUQモバイルでもデータ高速プランが最大200Kbpsであるのに対し、ぴったりプランSは最大300Kbpsと100Kbpsほど速くなります。
以前はデータ高速プランを使っていたのでこの200Kbpsも300Kbpsも経験していますが、違いがはっきりと分かるくらい300Kbpsの方が速く感じられます。
ぴったりプランSには他よりも速い節約モードがあるので、データ容量の残りが少なくなってきたときには節約モードに切り替えて月末まで乗り切ることができます。