格安SIMを2台持ちすると、使用できる毎月のデータ通信量が増えます。
格安SIMにはそれぞれ月間◯GBと使用できるデータ通信量が決まっているので、台数が増えればデータ通信量が増えるのは当たり前ですね。
データ通信量がひと月6GB使える
アサブロはメイン回線でLINEモバイル、サブ回線でUQモバイルを使用しています。
毎月のデータ通信量はLINEモバイルが3GB、UQモバイルが3GBです。
つまり、1カ月あたり合わせて6GBまで使用できます。
UQモバイルのデータ通信量の使い道
前回の記事にも書いた通り、UQモバイルは昼休みにも通信速度が遅くならず、快適に使えます。
したがってUQモバイルのデータ通信量は、LINEモバイルの通信速度が遅くなる時間帯など消費する機会が割と多いのです。
LINEモバイルのデータ通信量の使い道
LINEモバイルも通信速度が遅くなる時間帯以外は快適に使用できます。
常にUQモバイルを使用しているとUQモバイルのデータ通信量のみ消費してしまうので、普段はLINEモバイルを使い、通信速度が遅くなる時間帯のみUQモバイルを使うなどバランスを取る必要があります。
データ通信量の調整にはテザリングがオススメ
普段はLINEモバイル、通信速度が遅くなる時間帯のみUQモバイルという使い方には、テザリングがオススメです。
アサブロもUQモバイルの回線を使用するときのみGalaxy S7 edgeをテザリングモードにし、メイン端末のiPhoneⅩを繋げて使用しています。
まとめ
格安SIMを2台持ちすることにより、使用できる毎月のデータ通信量が増えます。
また単に増えるだけでなく、通信速度が速い回線のデータ通信量を増やすことができます。
例えば普段はLINEモバイルを使い、通信速度が遅くなる時間帯のみUQモバイルを使うといった使い方も可能です。