iPhone11で使えるIIJmioのeSIM:アンテナ表示と使用感について

iPhone11を買ってすぐ、IIJmioのeSIMを契約しました。

eSIMはiPhone11にデータ回線を追加できる便利な機能です。

UQモバイルの電話とデータ通信が使えるiPhone11で、IIJmioのデータ通信も使えるようになります

IIJmioのeSIM楽しむキャンペーン

eSIMを契約したきっかけはIIJmioがキャンペーン中だったから。

eSIM楽しむキャンペーンで初期費用1円、3カ月間は月額520円で使えます。

eSIMプランのデータ量は月間6GBなので、6GBを520円で使えるというのは破格です。

契約初月のデータ量と料金は日割のため、初月だけは6GBにはならず、料金も1,000円前後になる場合があります。

それでもとってもお得なこのキャンペーン、使わせていただきました。

eSIMの使い方

eSIMはSIMカード不要なので、申し込んですぐ使えるようになるのもいいところ

通常は契約してからSIMカードが届くまで数日かかるため、すぐ使えるようにはなりません。

eSIMはデータ通信専用です。

アサブロはUQモバイルを音声通話に、IIJmioのeSIMをデータ通信に使っています。

ここでIIJmioをデータメイン、UQモバイルをデータサブとします。

アンテナ表示の上がデータメイン、下がデータサブになります。

eSIMのアンテナピクト
eSIMのアンテナピクト詳細

メインとサブを入れ替えると、アンテナ表示も入れ替わります。

2段のアンテナ表示はあまり見ないので最初は戸惑いますが、慣れれば分かりやすいです。

IIJmioのeSIMを使ってみた感想としては、上手く使い分けるとデータ量がとっても節約できるのがいいと思います。

IIJmioはもともと、朝夕の通勤通学の時間帯や昼休みの時間帯に通信速度が遅くなります。

その時間だけUQモバイルを使って、その他の時間帯はIIJmioを使う、これだけでもUQモバイルのデータ量が節約されます。

3カ月間は6GBを520円で使えるので、この前IIJmioのeSIMを使い倒してみようと思います。

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